01
MAGO TENANT PROMOTION OS

マーゴ・テナント販促OS 構想提案

Canva型編集、AIチャット修正、テナント権限管理、マーゴ本体との案件チャットを一体化し、販促制作から相談・承認・共有までをアプリで完結させる構想です。

AIチラシ生成 POP制作 SNS画像 承認フロー 案件チャット 権限委譲
夏の限定フェア
20% OFF
02
BUSINESS CONTEXT

マーゴ様の事業特性

マーゴ様は、多様な業種のテナントが集まる施設運営事業です。販促の主役は各テナントでありながら、館全体としての品質・ルール・回遊施策も重要になります。

業種が混在

飲食、物販、サービスなど、販促内容・訴求・表記注意がテナントごとに異なります。

テナント主体

日々の販促物は、各テナント担当者が素早く作れる状態が理想です。

本体支援も必要

館内ルール、全館イベント、品質確認など、マーゴ本体が支援・確認する場面があります。

03
CURRENT ISSUES

現状課題

販促制作の負担と品質ばらつきに加え、マーゴ本体とテナントの確認範囲が曖昧になりやすい点が課題です。

制作面の課題

POP、チラシ、SNS画像、LINE配信用画像の制作に時間がかかり、デザイン品質も担当者の経験に左右されます。

管理面の課題

マーゴ本体がどこまで確認するか、どの販促物が進行中か、横断的に把握しづらい状態が生まれます。

ルール面の課題

営業時間、注意書き、キャンペーン条件、館内共通表記など、必須文言の抜け漏れが起きやすくなります。

将来拡張の課題

売上報告、契約管理、設備依頼なども将来的に一元化したい場合、販促だけの単機能ツールでは限界があります。

04
ASIS / GAP / TOBE

現状から目指す姿への整理

販促制作の効率化だけでなく、テナント運営全体を1年かけて業務OS化していく前提で、現状・差分・実行項目を整理します。

AsIs
現状

  • テナントごとに販促物の制作方法・品質がばらつく
  • POP、チラシ、SNS画像の作成に時間がかかる
  • マーゴ本体の確認範囲や相談経路が曖昧
  • 過去チラシや制作ナレッジが再利用されにくい
  • 売上報告・契約・設備依頼は別管理になりやすい

Gap
差分

  • 誰でも使える販促制作体験が必要
  • 必須文言・館内ルールの自動反映が必要
  • テナント主導でマーゴへの権限付与を制御する必要
  • 相談・承認・修正履歴を案件単位で残す必要

Action Items
実行項目

  • AIチラシ生成エディタのMVPを構築
  • 過去チラシライブラリと参照ON/OFFを実装
  • 案件チャットと承認フローを整備
  • 権限設定・操作ログを組み込む

ToBe
なりたい姿

  • 各テナントが自分で販促物を短時間で作れる
  • マーゴ本体は必要な範囲で支援・確認できる
  • 過去制作物を活用し、施設全体の販促品質が上がる
  • 相談・承認・履歴がアプリ上に残る
  • 販促を入口に、テナント業務全体を同じ基盤へ統合する
1年で「販促DX」から「テナント業務OS」へ
05
SOLUTION

解決コンセプト

各テナントが自店舗の販促物を自由に作成・編集し、必要に応じてマーゴ本体へ確認・相談・共同編集を依頼できるAI販促制作・承認・チャット管理プラットフォームを構築します。

Canva型編集

テキスト、写真、色、配置、サイズを画面上で自由に編集。専門デザイナーがいなくても販促物を作れます。

AIチャット修正

「文字を大きく」「高級感を出して」など自然言語で再指示。初稿生成から改善まで伴走します。

権限管理

テナント側が、マーゴ本体へ見せる範囲・編集させる範囲・期間を自分で決められます。

案件チャット

販促物ごとにマーゴ本体とテナントが相談でき、依頼・回答・修正方針を案件上に残せます。

06
CORE FUNCTIONS

中核機能

単なる画像生成ではなく、販促物を「編集可能な業務データ」として扱います。

AIチラシ・POP生成

キーワード、写真、商品情報、価格、期間を入力すると、AIが必須文言入りの初稿を複数案生成します。

共通文言マスタ

営業時間、住所、注意書き、マーゴ共通表記、テナント定型文を事前登録し、自動で反映します。

過去チラシ参照

過去に作成したチラシ、POP、SNS画像を保存し、似た構成・色味・雰囲気で新しい販促物を生成できます。

部分選択編集

画像上の見出し、価格、写真、注意書きを選択し、その箇所だけ文言や配置を変更できます。

AI再指示

生成後の画像に対して、全体トーンや選択箇所の修正をチャットで依頼できます。

承認・差し戻し

テナント内確認、マーゴ確認依頼、差し戻し、承認済みの状態を案件ごとに管理します。

マーゴ・テナント間チャット

販促案件ごとに相談・確認・修正依頼をチャットで行い、やり取りを制作物と紐づけて保存します。

出力・転用

PNG、印刷用PDF、SNS用画像、LINE配信用画像として出力し、媒体ごとにリサイズできます。

参照ON/OFF

過去チラシを参考にしたくない場合は、生成時にチェックを外すだけで新規構成として生成できます。

07
GENERATION FLOW

AIチラシ生成の利用フロー

1

事前設定

ロゴ、営業時間、注意書き、共通表記、業種別ルールを登録。

2

素材入力

キーワード、商品名、価格、期間、写真、雰囲気を入力。

3

参考設定

過去チラシを参考にするか選択。似た構成・色味の再現も可能。

4

再修正

チャット指示または部分選択で文言・色・配置を調整。

5

チェック

必須表記、NG表現、価格・期間の抜け漏れを確認。

6

相談・確認依頼

案件チャットでマーゴ本体へ質問し、そのまま確認依頼。

7

承認

差し戻し・修正履歴を残しながら最終承認。

8

出力

PDF、PNG、SNS用、LINE用として利用。

08
SCREEN IMAGE

画面イメージ:AIチラシ生成エディタ

生成条件

作成物:チラシ
サイズ:A4縦
目的:夏セール告知
キーワード:親子向け、限定、涼感
写真:商品写真 2枚
共通文言:適用済み
過去チラシを参考にする:ON
参考チラシ:夏フェア 2026
雰囲気:明るく親しみやすい

プレビュー

夏休み限定フェア
全品 20% OFF
8/20まで / マーゴ1F
営業時間 10:00-20:00

AI修正・部分編集

見出しをもっと大きくして、夏らしさを出して
過去チラシの色味を参考に、見出しを拡大して明るい配色へ調整しました。
マーゴ確認用に、この案へコメントを添えて共有
選択中:見出し
文言:夏休み限定フェア
文字サイズ:大
色:コーラル
必須文言:OK
09
SCREEN IMAGE

画面イメージ:マーゴ本体ダッシュボード

12
確認待ち

販促物の承認依頼

38
今月の販促

全館・各店の施策

7
共同編集可

権限付与済みテナント

5
未返信チャット

テナントからの相談

確認待ち一覧

チラシ、POP、SNS画像をステータス別に確認。差し戻しコメントも一元管理。

案件チャット

テナントからの質問、マーゴからの修正依頼、確認結果を案件ごとに集約。

全館販促カレンダー

全館イベントとテナント施策を重ねて表示し、販促の抜け漏れを確認。

10
SCREEN IMAGE

画面イメージ:案件チャット

販促物ごとに、テナント担当者とマーゴ本体が同じ画面で相談・確認・修正依頼を行います。

チャット

テナント:この価格表記で問題ないでしょうか?
マーゴ:期間と対象商品の条件を追記してください。
テナント:注意書きを追加しました。再確認お願いします。

案件に紐づく記録

相談内容、修正依頼、承認判断をチラシ案と一緒に保存。後から「なぜこの表現にしたか」を確認できます。

未読:マーゴ販促担当 1件
次アクション:マーゴ確認
操作ログ:テナントが文言修正
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PERMISSION DESIGN

権限設計

テナント側がマーゴ本体にどこまで権限を付与するかを選べる設計にします。

権限できること主な利用場面
アクセスなしマーゴ本体は該当案件を閲覧不可テナント内だけで完結する販促
閲覧のみ内容確認のみ可能。編集不可事前共有、進捗把握
コメント可修正コメントや助言を追加可能任意相談、品質確認
編集可文言やレイアウトを共同編集可能マーゴ販促担当との共同制作
代理作成可マーゴ本体が代わりに販促物を作成可能制作支援、急ぎ対応
期間限定アクセス指定期間のみ権限を有効化キャンペーン期間中の支援
12
MVP SCOPE

初期MVP範囲

マーゴ本体+協力的な数テナントで実証し、販促業務がアプリ上で回ることを検証します。

マーゴ本体ダッシュボード
確認待ち、権限付与、全館イベントを管理。
テナントダッシュボード
自店舗の販促予定、作成物、承認状況を確認。
AIチラシ生成エディタ
キーワードと写真から初稿生成し、部分編集。
過去チラシライブラリ
過去制作物を保存し、参考ON/OFFを切り替えて生成。
販促案件管理
企画、生成物、期間、実施後メモを保存。
承認・確認フロー
確認依頼、差し戻し、承認履歴を管理。
案件チャット
テナントとマーゴ本体の相談・修正依頼を案件に紐づけて保存。
PDF / PNG出力
印刷用、SNS用、LINE用に出力。
13
12 MONTH ROADMAP

1年ロードマップ

最初から全業務を作り切るのではなく、商談で価値が伝わりやすい販促機能から始め、約1年でテナント業務OSの土台を作ります。

0-3ヶ月

販促MVP構築

  • AIチラシ生成エディタ
  • 共通文言・ロゴ・注意書き設定
  • 過去チラシ参照ON/OFF
  • マーゴ本体+数テナントで実証
4-6ヶ月

運用定着

  • 案件チャット・承認フロー運用
  • テンプレートと業種別ルール整備
  • 販促カレンダー・実施後レポート
  • 利用テナントを段階拡大
7-9ヶ月

業務連携拡張

  • 売上報告の簡易連携
  • イベント参加申請
  • 館内連絡・資料提出
  • テナント支援履歴の蓄積
10-12ヶ月

業務OS化

  • 契約管理・設備修繕依頼へ拡張
  • 権限・操作ログを本格運用
  • 全テナント展開判断
  • 販促データと運営改善を接続
14
IMPLEMENTATION STEP

導入ステップ

Step 1

マーゴ本体+数テナントで実証開始

Step 2

POP・チラシ・SNS画像生成から運用

Step 3

案件チャット、承認フロー、権限管理を検証

Step 4

テンプレート・文言マスタを改善

Step 5

全テナント展開と業務OS化へ拡張

15
FUTURE EXPANSION

将来拡張

販促を入口に、テナント業務全体を同じアプリへ統合します。

売上報告

日次・月次売上、来客メモ、販促効果を連携。

契約管理

契約情報、更新期限、提出書類を管理。

設備・修繕依頼

店舗からの修繕依頼、対応状況、履歴を管理。

館内連絡

マーゴ本体から各テナントへの連絡を一元化。

イベント参加申請

全館催事への参加募集、申請、素材提出を管理。

支援履歴

テナントごとの販促支援、相談、改善履歴を蓄積。

16
PROPOSAL

ご提案

本アプリは、単なるAI画像生成ツールではありません。マーゴ様と各テナントの販促業務をつなぎ、将来的にはテナント運営全体を支える業務基盤です。

まず実現すること

各テナントが、キーワードと写真から必須文言入りのチラシ・POP・SNS画像を生成し、必要に応じてマーゴへ確認依頼できる状態を作ります。

将来目指す姿

販促から売上報告、契約管理、設備依頼、テナント連絡まで、テナント業務をひとつのアプリで運用できる「マーゴ・テナント業務OS」へ発展させます。